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『ああ、もう、春なんだね――』
そう言って、君は穏やかに微笑んだ。
春の息吹きが満ちていくことに、その薄紅が花開くことに、君はいつからか、優しく笑いかけるようになっていた。
痛みを感じていないわけではないだろう。
だけど、いつしか君は、その痛みさえ優しく抱きしめるようになっていた。
舞う花びらを手に取り、柔らかな日差しに目を細めて。
『春、なんだね……』
想う心は、弔いと共に埋めて。
君は、また、強くなった。
――――――――――――
そんな那岐→千尋(忍千前提)もいい、と想う今日この頃。
そう言って、君は穏やかに微笑んだ。
春の息吹きが満ちていくことに、その薄紅が花開くことに、君はいつからか、優しく笑いかけるようになっていた。
痛みを感じていないわけではないだろう。
だけど、いつしか君は、その痛みさえ優しく抱きしめるようになっていた。
舞う花びらを手に取り、柔らかな日差しに目を細めて。
『春、なんだね……』
想う心は、弔いと共に埋めて。
君は、また、強くなった。
――――――――――――
そんな那岐→千尋(忍千前提)もいい、と想う今日この頃。
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――なんでだよ。
なんで、このオレが、あんなやつのことを思い出してる。
関係ないだろ?
あいつとオレは全然違う場所にいる。
偶然が重なりに重なって、たまに一緒にいるだけ。
それ以上でも以下でもない。
なのに、どうして、あいつを思い出す?
コンクールで優勝したっていうのに、何でこんなに空しい?
何で――あいつの音が聴きたいなんて、思った?
何もかもわからないことだらけだ。
理由がわからないからなおさらイライラが募る。
――あいつのせいだ。
あいつがオレの前に現れて、音を奏で始めたから。
あの能天気さで、引っ掻き回していくから。
認めない。
一瞬でも、あいつみたいに――なんて考えたことなんて、絶対に。
絶対に、認めない。
――――――――――――
MOVEを聴いてたら脳内でしゃべり始めたので、書いてみました。
揺れに揺れる衛藤くん、モノローグ風味。
なんで、このオレが、あんなやつのことを思い出してる。
関係ないだろ?
あいつとオレは全然違う場所にいる。
偶然が重なりに重なって、たまに一緒にいるだけ。
それ以上でも以下でもない。
なのに、どうして、あいつを思い出す?
コンクールで優勝したっていうのに、何でこんなに空しい?
何で――あいつの音が聴きたいなんて、思った?
何もかもわからないことだらけだ。
理由がわからないからなおさらイライラが募る。
――あいつのせいだ。
あいつがオレの前に現れて、音を奏で始めたから。
あの能天気さで、引っ掻き回していくから。
認めない。
一瞬でも、あいつみたいに――なんて考えたことなんて、絶対に。
絶対に、認めない。
――――――――――――
MOVEを聴いてたら脳内でしゃべり始めたので、書いてみました。
揺れに揺れる衛藤くん、モノローグ風味。
と言う名の私的テーマソング語り。
やたらながーくなる予定。
そしておそらく、未歩さん曲がいっぱい(というか全部)になるんだろうと思います。
うたまっぷさんへのリンクを曲タイトルから貼ってるので、気になったら見てみてくださいー。
あ、曲の数の違いは気にしないでくださいね。
「これいけるんじゃね?」と思ったものを書いてるだけですので。
やたらながーくなる予定。
そしておそらく、未歩さん曲がいっぱい(というか全部)になるんだろうと思います。
うたまっぷさんへのリンクを曲タイトルから貼ってるので、気になったら見てみてくださいー。
あ、曲の数の違いは気にしないでくださいね。
「これいけるんじゃね?」と思ったものを書いてるだけですので。
――いつか、ふたりで、桜を見に行こう――
薄紅の欠片がはらはらと舞う中、顔を空へと向ける。
妙な懐かしさを覚えて、忍人は首を傾げた。
散る薄紅と、その向こうに見える蒼。
ただそれを見上げている自分――。
彼女と桜を見た日から、何度となく感じ続けている既視感が、心の内に滑り込む。
何かを伝えたくて、伝えられなくて、満たされないまま空に消えた言葉。
果たしたくて、果たせなくて、遠くなる声に呟いた謝罪。
――約束だ。いつか――
記憶にない自分の声が、脳裏を掠めて消えていく。
この声の正体がわかったら――君に、告げようか。
君を愛しく思う、と。
――――――――――――
大団円ルートおしちひ。
というか将軍の独白。
例え覚えていなくても、魂に刻まれた記憶は消えていない、と思うのです。
薄紅の欠片がはらはらと舞う中、顔を空へと向ける。
妙な懐かしさを覚えて、忍人は首を傾げた。
散る薄紅と、その向こうに見える蒼。
ただそれを見上げている自分――。
彼女と桜を見た日から、何度となく感じ続けている既視感が、心の内に滑り込む。
何かを伝えたくて、伝えられなくて、満たされないまま空に消えた言葉。
果たしたくて、果たせなくて、遠くなる声に呟いた謝罪。
――約束だ。いつか――
記憶にない自分の声が、脳裏を掠めて消えていく。
この声の正体がわかったら――君に、告げようか。
君を愛しく思う、と。
――――――――――――
大団円ルートおしちひ。
というか将軍の独白。
例え覚えていなくても、魂に刻まれた記憶は消えていない、と思うのです。
君の音が、どこまでも優しく響くから。
君の音が、耳の奥で鳴り止まないから。
時間を忘れて、奏でてしまう。
君に届くように願いながら。
君を想うこの胸の痛みが、愛しい。
他愛のないひとつひとつの仕草が、恋しい。
抱きしめて、離したくなくなるほど。
君の全てが、愛しくて。
でも、その自由な心を、縛りたくないから。
ただひとつの音を、ずっと聴いていたから。
君の思う様にはばたいていい。
大丈夫、ずっと君を見ている。
だから、どうか――いつまでも、その光を失くさないでいて。
――――――――――――
月→日←地。
CORONAからイメージしてみました。
どうしても片思いに聴こえてしまいます……(遠目)
君の音が、耳の奥で鳴り止まないから。
時間を忘れて、奏でてしまう。
君に届くように願いながら。
君を想うこの胸の痛みが、愛しい。
他愛のないひとつひとつの仕草が、恋しい。
抱きしめて、離したくなくなるほど。
君の全てが、愛しくて。
でも、その自由な心を、縛りたくないから。
ただひとつの音を、ずっと聴いていたから。
君の思う様にはばたいていい。
大丈夫、ずっと君を見ている。
だから、どうか――いつまでも、その光を失くさないでいて。
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月→日←地。
CORONAからイメージしてみました。
どうしても片思いに聴こえてしまいます……(遠目)