Tomorrow memories

君は
明日の記憶さえ書き換えながら
前を見据えて 進んでいく

世界のすべてが
君の味方になる

ほら、数多の未来が
淡い光の中で 君を待っている

あふれるままに

想いは 知らず 降り積もるもの
感情は 知らず 変わりゆくもの

止めることも 抑えることも
できぬがひとのさだめ

ただ ひたすらに隠したまま
忘れる日を待つだけ

名残の光

名前の代わりに叫ぶ『ありがとう』は
『また絶対会いにくるね』という
約束の言葉

―キャスト・バンド・スタッフの皆様へ―

その剣を抜くことなかれ

さすれば天は落ち、地は荒れる
神の御剣は世界の柱なり

語られた伝承はいつしか消え
やがて世界は終末を迎える

若く愚かな
一組の男女によって。


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こんな伝説を元にした話が書きたいです。
もしくは既存の話のどっかに組み込みたいです。

それで何かが変わるはずもないのに

君がそうやって笑ってくれるだけで
僕は全てを許されるような気がしたんだ