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ネタ記録帳。オリジでも二次でも何でも。
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ありがとう
おつかれさま
おやすみなさい

……さようなら

――――――――――――
すべては、これらの言葉に集約されます。
面と向かったらきっとぼろぼろ泣いちゃって、音にできないから、ここで。
……おやすみなさい。
あなたの孫で、私はとても幸せです。
ゆっくり、眠ってください。
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すべてを知った我が君によって未来を切り開いたいつかの自分よ。
どうやらそれも、私の知らぬところで、伝承に組み込まれていたらしい――。
願いが叶うならば、この身がどうなろうと構いはしない。
そう、思っていた。
君に出会うまでは。

――今?
どうだろうな。
正直なところ、自分でもよくわからない。

――ああ、でも、ひとつだけ。
俺は、君の作る国を見てみたい。
そして、出来るならば、君と共にずっと国を見守っていきたい。

……いや、その、特別な意味があるわけでは、……。
……困ったな。
君にそういう顔をされると、俺はどうすればいいかわからなくなってしまう。

……いつものように笑っていてくれないか。
君は、笑顔が似合うひとだから。

――――――――――――――――――

無自覚口説き忍人さん。
おしちひいいなぁ……。
《小さきひとの子よ》

沈んでいく意識の中で、呼ぶ声がした。

《汝、生きることを望むか?》

(生きたい)

《何故、生きることを望む?》

(あの子を……――を守りたい)

(私は、……守らなければならない。すべてをかけて……私は、――を……誓った、か……ら……)

守りたい。守らなければならない。
ずっと味方でいると、約束したのだ。

(だか……ら……、こんなところで、死にたく……ない)

《汝、神子を守る為に生を望むか》

《ならば授けよう。すべての定めを見届け、時を越えて神子を守るための身体と命を――》

――呼ぶ声は途切れ、辛うじて保っていた意識は深遠の淵へと消えていく。



そして、すべての物語は巡りはじめた――



――――――――――――

そんな始まりにしたい遥か名前変換(願望)
4をクリアしないとなんとも言えませんけどね。
手に入れてしまうと、それを失うことを恐がる
だけど決して求めることをやめない
それがひとの性
業のようなものなんだろうね


一番つらいのは、手に入りかけていたものがすり抜けて、二度と手に入らない場所へ行ってしまうことだ
それは本当に、哀しいことだ

――――――――――――

遥か夢主さんに言わせてみたいセリフ。
そのうちきっと4設定でもやります(確信)
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